Japan News

中森明菜のファンクラブイベントが映像化、今春発売 さらに明菜が選んだ〝昭和100年〟プレイリストも公開

歌手、中森明菜(59)が6年半ぶりの生歌唱で注目を集めた2024年7月のファンクラブイベントが映像化されることが31日、分かった。

中森明菜『FANCLUB LIVE「ALDEA Bar at Tokyo 2024」』としてブルーレイとDVDで今春に発売予定。

さらに音楽ストリーミング配信サービス、Apple Musicの新年プレイリストコレクション「New Year Starters 2025」で元日午前零時から、明菜がゲストキュレーターとして選曲した「昭和100年」がテーマのプレイリストが公開された。昨年12月31日に配信を開始したセルフカバー曲「Fin-JAZZ-」をはじめ、松任谷由実(70)の「真夏の夜の夢」、米米CLUBの「浪漫飛行」、Ado(22)の「うっせぇわ」など、名曲が目白押しだ。

オフィシャルYouTubeでは、「Fin-JAZZ-」のレコーディング風景も公開中。5日午前10時からは、TOKYO FM「ASKA Terminal Melody」にゲスト出演する。

Related Posts

ゴールデングローブ賞と日本人 悲願の男優賞! 女優賞は島田陽子さんが44年前に受賞

米国の映画、テレビドラマに与えられる「第82回ゴールデングローブ賞」の授賞式が5日(日本時間6日)、ロサンゼルスのビバリー・ヒルトン・ホテルで行われ、「SHOGUN 将軍」の主演・プロデュースを務めた真田広之(63)がテレビドラマ部門の主演男優賞を受賞した。また、同作に出演した俳優の浅野忠信(51)がテレビドラマ部門の助演男優賞を受賞した。 日本人俳優による主演男優賞、助演男優賞受賞はいずれも初めて。それが2人同時という快挙となった。 女優では1980年、今作と同じ原作のドラマ化「将軍 SHOGUN」で島田陽子さんがテレビドラマ部門で主演女優賞を受賞している。 これまで日本人俳優は、2003年に映画「ラスト サムライ」で渡辺謙が助演男優賞候補、06年にテレビドラマシリーズ「HEROES」でマシ・オカが助演男優賞(ミニシリーズ・テレビ映画部門)にノミネートされるなど、注目を集めたが、届かなかった。 “アカデミー賞の前哨戦”として知られ、古くは1954年に映画「二十四の瞳」で木下恵介監督が外国映画賞を受賞。2021年には濱口竜介監督、西島秀俊主演で、村上春樹の小説を映画化した「ドライブ・マイ・カー」が非英語映画賞(旧・外国語映画賞)を受賞した。この時、日本映画としてゴールデングローブ賞を受賞するのは、市川崑監督の「鍵」以来、62年ぶりだった。

「SHOGUN」アンナ・サワイ ゴールデングローブ賞主演女優賞!浅野、真田に続いた!

米国の映画、テレビドラマに与えられる「第82回ゴールデングローブ賞」の授賞式が5日(日本時間6日)、ロサンゼルスのビバリー・ヒルトン・ホテルで行われ、「SHOGUN 将軍」に出演した女優のアンナ・サワイ(31)がテレビドラマ部門の主演女優賞を受賞した。 1980年、今作と同じ原作のドラマ化「将軍 SHOGUN」で島田陽子さんがテレビドラマ部門で同賞を受賞しており、日本人2人目の快挙となった。 同作はテレビドラマ部門の作品賞も受賞。真田広之が日本人初の主演男優賞、浅野忠信が助演男優賞を獲得した。 昨年9月、米テレビ界のアカデミー賞と言われる最高の栄誉「第76回エミー賞」ではドラマシリーズ部門の作品賞、監督賞、主演男優賞、主演女優賞の主要部門を独占した。真田は日本人として初めて主演男優賞を受賞。同月8日に発表された技術・制作部門を合わせ史上最多の18冠という歴史的快挙を達成した。 ▽SHOGUN 将軍 「関ケ原の戦い」前夜が舞台の歴史スペクタクルドラマ。米ディズニー傘下のFX制作。有力大名に追い詰められて窮地に立つ、徳川家康がモデルの武将吉井虎永(真田)が、生き残りを懸けて策略を巡らせる。伊豆に漂着し、虎永の家臣になる英国人航海士、按針の視点を通じて武家社会の風習が描かれるほか、通詞の戸田鞠子(サワイ)らが絡む複雑な人間ドラマが繰り広げられる。2月に配信が開始されると、6日間で900万回視聴された。日本ではディズニープラスで配信中。

伊藤健太郎 活動休止からの復帰は「凄くプレッシャーが」 休止中に「めちゃくちゃ助けられた」存在明かす

俳優の伊藤健太郎(27)が5日深夜放送のフジテレビ「突然ですが占ってもいいですか?」(日曜深夜0・30)にVTR出演。大きなプレッシャーを感じた時期や、苦しかった時期を振り返った。 占い師の彌彌告(みみこ)氏は伊藤について「2019年の5月ごろ、22歳、精神不安定時期に入ってます。結構今までになかったような精神不安定時期」と占うと、伊藤は「20代前半、いろんな役を一気にやってたりしたのが一番多い時期かもしれないです。何作品もずっと、同時に。凄くありがたいことだったんですけど、自分が、本当の自分ってなんだっけって思うことが増えたことはあるかもしれないです」と振り返った。 また「あと24歳の時にですね、もの凄い強いプレッシャーを与えられてる」と指摘されると、伊藤はしばらく考えたのち「1年お休みさせていただいてた時期があって。そこから(復帰して)一発お仕事させていただいた年かな」と回顧した。 彌彌告氏が「休んだ後だからプレッシャー大きかったかな」と語ると、伊藤は「そうですね」ときっぱり。「あまり緊張しないタイプなんですけど、凄くプレッシャーがあったり、そういうのはありました」と明言した。 彌彌告氏は「伊藤さんはね、人生どん底まで行くんだけど、それが実は必要な宿命を持ってるんです。だからバネと一緒で、圧が強ければ強いほどはねるじゃん、実はそういうものを持ってらっしゃるんですよ」と語ると、「これを1回でも経験したことがあれば、明らかに間違いなくこれからの糧になる。糧があってその時があったから、今凄い仕事がうまくいってるよね、いい役者になってるよねっていうのがある方」と告げた。 続けて「もし自分と仲間になった人とか、とにかく自分が愛する人ができた場合、体を張って守るっていう男らしい面があるんです」と話し、「ただ逆もしかりで、本当に自分が困ったときとか、本当にピンチになったときには、救ってくれる友達が必ず現れるっていう。そういう星を持ってるの」。伊藤は「はい。いますね。ちょっと鳥肌立ちました」と興奮した様子で語った。 その人物は「高校の時の親友でいますね」と伊藤。彌彌告氏が「だからその時も凄い周りに助けられたんじゃない?」と活動休止中も周囲の助けがあったのではと問いかけると、「めちゃめちゃ助けられましたね」ときっぱり。 「1人、さっきの地元のやつっていうのも、帰っていいよって言ってもずっと毎日自分のところに来ていてくれて。何も言ってこないし、別にしゃべんないんですけど、仕事行ってくるわって言って。きょう本当に申し訳ないし、大丈夫だよ、一人でって言っても、(家に)来るやつとかいましたね」と感謝した。 彌彌告氏は「どんどんいい役者になる。これから」と太鼓判を押し、伊藤は「そうなれるように頑張りますよ」と先を見据えた。 伊藤は2020年10月に道交法違反(ひき逃げ)などの容疑で逮捕され、21年3月に不起訴処分に。同年10月に舞台出演で活動を再開していた。

森尾由美 “日米別居婚”の夫が一時帰宅…夜の寝室で言われた一言に大ショック!

女優でタレントの森尾由美(58)が5日、フジテレビ「はやく起きた朝は…」(日曜前6・30)に出演。日米での“円満別居婚”が続いている夫に最近言われたことで衝撃を受けたと明かした。 1994年4月開始の前身番組から磯野貴理子(60)、森尾、松居直美(56)の3人で続いている長寿番組。昨年4月に30周年を迎え、現在は31年目に突入している。 森尾の夫は仕事の関係で長年にわたって米国に居住。森尾は家族で米国に住んでいた時期もあるが、長女も次女も独立した現在は日本で一人暮らしをしている。 そんな森尾のもとへ最近、夫が一時帰宅。2週間間ほど一緒に生活したという。 夫は早寝の習慣があり、先に就寝。だが、ある日、森尾があとから寝室に入ると、そこで夫から思わぬ声をかけられたという。 「ママの独り言がうるさくて起きちゃった」 びっくりして「ごめん!私、何言った?」と問い返すと、夫は「ママ、ずーっと階段のぼってくる時から“よいしょ、よいしょ、オレオ、よいしょ、よいしょ…”って。何するにも“よいしょ、よいしょ”ってずっと言ってるよ」と告げ、階段を一段上がるごとに聞こえる声で起きてしまったのだとか。 オレオとは森尾と暮らす愛犬の名前。シニアになった愛犬とともに階段を上がっていたため「よいしょ」と「オレオ」がつい口から出てしまったようだ。 だが、夫に指摘されてもそんな独り言を口にしていた自覚がないため驚がくする森尾。若い時から独り言が多いほうだったと自覚はあるものの、年齢を重ね「最近は独り言を言ってることすら忘れている」と自虐も交えて説明した。 「ごめーん!って言って。全然気づかなかったから…。それは本当に申し訳なかった」と反省しきりの森尾。「寝てる人が起きるぐらいの独り言ってなんなのよって」と自らにツッコミを入れ、独り言はやめようと決意したものの「今ちょっと、独り言を言ってるのか言ってないのか分かんない」と老化を嘆き「オレオに話してるのか、独り言なのかもだんだん分かんなくなってきちゃって…」と少し悲しそうだった

イ・ジョンホ、8年の空白の理由は…「生まれたばかりの末娘を抱えてすい臓がんと診断され、肝臓にまで転移」

俳優イ・ジョンホ(46)が、がん闘病の末に完治判定を受けたと明かした。 動画共有サイト「ユーチューブ」のチャンネル「近況オリンピック」で3日、「5人中4人は死亡するがんに実際にかかった俳優、誰も知らなかった衝撃の近況」というタイトルの動画が配信された。 動画でイ・ジョンホは、8年前のKBS帯ドラマを最後に演技活動を中断したと明かした。 演技活動を中断した理由については「健康診断を受けたところ、医師が『すい臓の方にがんの大きいのがある』と言うので。本当にわんわん泣いた。そのとき、末娘が生まれてワイフは産後ケア施設にいたけれど、妻も電話で知らせを聞いて泣いていた」と回想した。 当時、すい臓がんのステージ3と診断されたというイ・ジョンホは「医師に生存の可能性について尋ねたら、20-30%ほどだと言っていた」と説明した。 イ・ジョンホは、医師の勧めで手術を受け、「十二指腸とすい臓を半分切った」と語った。また「数カ月間、抗がん剤治療も受けた」と明かした。 退院後は生計のためにドラマ撮影をしたというイ・ジョンホ。「会食前に検査をしたところ、肝臓に転移があると言われた。また病院に入院して、抗がん剤治療を数カ月やった」と明かした。 そうして「奇跡が起きた。4カ月後に見てみると、がんがすぱっとなくなっていた。2年前に完治判定を受けて、一生懸命演技を教えながら過ごしている」と語った。 イ・ジョンホは1992年に映画『我らの歪んだ英雄』でデビューした。ドラマ『君は僕の運命』(2008)、『笑ってトンへ』(2011)、『天まで届け、この想い』(2013)などに出演した。

《深層レポート》菊川怜(46)&400億円夫・穐田誉輝(55)電撃離婚【全文公開】

《深層レポート》菊川怜(46)&400億円夫・穐田誉輝(55)電撃離婚【全文公開】元祖東大タレント 〈実は、離婚の合意が既に成立しました〉 11月4日、小誌編集部に1通の回答が届いた。3日前の11月1日、取材班は実業家の穐(あき)田(た)誉輝(よしてる)氏(55)に質問状を送っていた。その返答が妻・菊川怜(46)との“電撃離婚”だった――。 7年前にクックパッド元社長と結婚、3人の子宝に恵まれた。だが今春、菊川は子供を連れて家を出た。DVを訴える彼女に夫は…。

Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *