原史奈、第1子出産を発表「元気にすくすくと育ってくれるよう精一杯愛情を」

タレントの原史奈(43)が26日に自身のインスタグラムを更新し、第1子出産を発表した。 「先日、第一子が誕生致しました」と報告し、赤ちゃんの写真をアップした。「おかげさまで母子共に健康です」と伝え、「色んな方に支えていただいて、無事に出産し、今は感謝の気持ちでいっぱいです」と心境をつづる。「まだまだ慣れないことばかりですが元気にすくすくと育ってくれるよう精一杯愛情を注いでいきたいと思います。変わらずこれからも応援していただけたら嬉(うれ)しいです。どうぞ宜(よろ)しくお願い致します」とメッセージを寄せた。 原は1998年にデビューし、ドラマや映画、舞台など幅広く活躍。近年の主な出演作にフジテレビ系「ルパンの娘」、日本テレビ系「しらなくていいコト」(ともに2020年)、舞台「浪漫舞台 新装『走れメロス』~小説 太宰治~」(2022年)など。特技のゴルフをはじめ、アロマテラピーアドバイザー、ジュニアアスリートフードマイスター、野菜スペシャリスト、WSET level2(ワイン)などの資格を取得している。 プライベートでは2007年3月に元Jリーガーでサッカー解説者の中西哲生さんと結婚し、14年1月に離婚を公表。15年7月に一般男性との再婚を報告した。

津川雅彦さん 1人娘の結婚に反対も…50歳になった娘の真由子が明かす「涙を流して…」

2018年に死去した俳優の津川雅彦さん(享年78)と女優の朝丘雪路さん(享年82)の一人娘で女優の真由子(50)が、26日放送のテレビ朝日系「徹子の部屋」(月~金曜・午後1時)に出演した。 朝丘さんは同年4月に、津川さんは8月に相次いで亡くなり、今年七回忌を迎えた。真由子は同年6月に俳優の友山裕之助と結婚していた。 津川さんは友山からの結婚の申し出を3回断っていたが、4回目にして承諾したという。「涙を流して握手して、真由子をよろしくたのむって。びっくりしちゃって。いつもだったら会って5秒くらいで鼻っ柱へし折られて帰れ!って言ってたんですけど。4回目にして」と真由子。朝丘さんが亡くなり、津川さんも体調を崩していた時期だったそうで「1人っ子の私に、ずっとそばにいてあげられないと思ったのか。こんなんでもしょうがないか、託すかと思ったのか」と語った。 真由子さんを溺愛し、黒柳との会食にも幼い娘を連れてきていたという津川さん。真由子は「私はお父さん子だったので、お父さんが死んだら生きていけないと思っていた。父が亡くなって1番悲しかったのは、私パパが亡くなっても普通に生きていっちゃってるって。それが悲しかった」と率直な思いを話していた。

クリスマスで賑わうNY タクシー突っ込み6人けが(2024年12月26日)

クリスマスでにぎわうニューヨークで、タクシーが歩行者に突っ込み、9歳の男の子を含む6人がけがをしました。 事故が起きたのは、25日午後4時ごろ、ニューヨーク・マンハッタンの老舗デパート「メイシーズ」の前です。 タクシーが縁石を乗り越えて歩行者に突っ込み、9歳の男の子とその母親を含む6人がけがをしました。 全員命に別状はありませんでした。 地元メディアは事故の原因について、タクシー運転手の体調不良によるものだと指摘しています。 メイシーズはクリスマス映画の名作「34丁目の奇跡」の舞台となったデパートで、クリスマスシーズンにはサンタに会えるイベントに多くの家族連れや観光客が集まります。