宇都宮市の国道で乗用車が対向車線の路肩に衝突し車が全焼 運転手女子大学生1人けが(2024年12月4日)
宇都宮市の国道で20代の大学生が運転していた車が対向車線の路肩に衝突し、全焼しました。 4日午前11時半ごろ、宇都宮市平出町の国道で「車の単独事故、車のフロントガラスから火が出ている」と近くのビルの従業員から119番通報がありました。 警察などによりますと、女子大学生が運転する乗用車が中央分離帯に衝突し、さらに対向車線を越えて路肩の植え込みに突っ込みました。 事故の衝撃で火が出たということで、消防車など4台が出動し、約1時間後に消し止められましたが、車は全焼しました。 女子大学生は下半身を強く打ちましたが、命に別状はないということです。
“こぼれた油”掃除中「爆発音した」 車16台“焼け焦げ”…2人けが【スーパーJチャンネル】(2024年12月4日)
こぼれた油を掃除中に火災が発生。爆発音がしたといいます。 火災があったのは長崎市の自動車販売会社で、3日午後2時半すぎ。 車16台が焼け、2人が顔にやけどをするなどしました。 火災の目撃者 「最初、爆発音がして炎が上がって、真っ黒い煙が空いっぱい広がって、それからまた火の手が大きくなってすごかった」 経営者の男性は「こぼれた廃油を掃除していた」と話しています。 なぜ火が出たのか、警察などが調べを進めています。
【独自】いるはずない場所に人が…中央道にキャリーケース引く外国人 深夜の幹線道路では突如“暗闇に浮かぶ2本の足”高齢男性を保護
東京・八王子市の中央自動車道でフジテレビの情報カメラが捉えたのは、歩行が禁止されているはずの高速の路肩をゆっくりと歩く人の姿。 すぐ隣を大型トラックなどが通り過ぎる中、大きなキャリーケースを引いて歩いていた女性。 通報が入り女性は警察に保護されましたが、一体なぜ高速道路を歩いていたのでしょうか。 女性は「バス停で降りましたが、出口が分からず本線に入ってしまいました」と話しています。 少なくとも1km近く高速道路の路肩をキャリーケースを引いて歩いていた女性。 警視庁によると、この女性はミャンマー国籍とみられるということです。 いるはずのない場所に人がいたのは、神奈川県内を通る小田原厚木道路でも。 街灯がない区間をドライバーが走っていると、突如目の前に現れたのは、暗闇に浮かぶ2本の足。 自動車専用道路で人が走っていたのです。 ドライバーは「男性だと思う。故障した車・バイクはなく、いきなり人が走っていた」と話します。 警察によると、3kmほど離れた場所で「高齢の男性が進入している」との通報があり、保護したということです。