事故現場の対応から落としたスマホの捜索まで!?高速道路の安全を守る“パトロール隊”を取材します【Nスタ特集】

高速道路での工事規制中、後方からのスピード違反車両が激突する危険があることが確認されました。 ネクスコ東日本交通管理隊が、高速道路の安全を守るために緊迫した現場での取材を受けました。 故障車両の対応中、隊員たちは常に追突の危険と隣り合わせで活動しています。 バイク運転中にスマートフォンを落とした依頼者からの捜索依頼があり、隊員が約14年の経験を活かして捜索を開始しました。 高速道路上でのタイヤのバーストが原因で、車両が横転する事故が発生しました。 事故現場では、ドライバーがタイヤの異常を感じた後にバーストし、ガードレールに衝突したことが確認されました。 パトロール隊の迅速な対応により、事故による大きな混乱は避けられ、車両は無事にレッカー移動されました。

列車が大型トラックと衝突の瞬間…遮断機へし折り踏切内に進入も“立ち往生”列車修理など被害額4億円以上 ポーランド

遮断機が下りた踏切で、トラックと電車が衝突する事故の瞬間が撮影されました。 事故は11月26日、ヨーロッパのポーランドで起きました。 踏切を渡る2台の車。 列車が近づいてきたことを知らせる警報機が点滅しています。 ところが、車に続きトラックが強引に進入。 遮断機をへし折り、踏切内で立ち往生してしまいました。 そこへ、走ってきた列車が激しく衝突。 トラックははじき飛ばされ、白い煙を上げて線路脇で横転。 この時、トラックのドライバーはどこにいたのでしょうか。 事故直前の映像を見てみると、線路内で立ち往生したトラックのドアが開き、中からドライバーの男性が降りてきました。 線路内をうろうろ。 そして、迫りくる列車に気づいたのでしょうか。 必死に手を振り止めようとしますが…。 頭を抱えるも、時すでに遅し。 この事故で7人が負傷、乗客数百人が取り残され、列車や線路の修理など被害額は実に4億円以上に上るということです。

【独自】「これでいける?」“2人組ドロボー”の生々しいやりとり一部始終…“バール”と“金づち”で料金箱破壊し現金約7000円盗む 岐阜市

岐阜市の無人販売店で、バールのようなものを使い、店の料金箱をこじ開けようとする全身黒ずくめの2人組。 あの手この手で店のお金を盗み取ろうとする泥棒たちの生々しいやり取りの一部始終をカメラが捉えました。 11月29日、黒い衣服で身を包み、ピンク色の手袋をして店を訪れた2人組。 店内に入ると、商品には目もくれず、料金箱へと向かいます。 すると、バールのようなものを穴に差し込み、がちゃがちゃ。 さらに金づちのようなものを使い、力いっぱいたたきつけ、料金箱を破壊しました。 1人が箱の奥へと手を突っ込み、金を抜き取ったかと思いきや、なぜかその手には何も握られておらず…。 被害に遭った店のオーナー: 料金箱は中が複雑な構造になっています。 実はこの料金箱、簡単にはお金を取り出せない仕組みになっていたのです。 しかし、泥棒たちは必死に壊し続けます。 そして料金箱から金を抜き取りました。 勢いづいた泥棒たちは、「もう少し穴広げたらいける?」「どこまでやったらいける?」「いける?これでいける?」と、さらに金を抜き取ろうとしますが、奥のお金になかなか手が届かない様子。 すると、次の手段に打って出ます。 店に置いてあったテープを使い、料金箱の中に垂らし、お札にくっつけようとしたようです。 しかし、これはうまくいかず。 そして最後は、料金箱の中をライトで照らし、お金を抜き取ると、そそくさとその場を離れ店から出ていきました。 店のオーナーによると、約7000円の現金が盗まれたといいますが…。 被害に遭った店のオーナー: これから商品がたくさん売れる時期でもあったので、とてもつらい状況です。 店は警察に被害届を提出したということです。