広瀬すず主演映画『ゆきてかへらぬ』ロッテルダム国際映画祭出品作に選出。海外版ビジュアル&新場面写真も解禁

広瀬すず主演映画『ゆきてかへらぬ』(2/21公開)が、第54回ロッテルダム国際映画祭ビッグスクリーンコンペティション部門への正式出品が決定した。併せて新場面写真9点&貴重な海外版ビジュアルも解禁となった。 ■第54回ロッテルダム国際映画祭 ビッグスクリーンコンペティション部門への正式出品決定 オランダ第二の都市ロッテルダムで開催される本映画祭は、世界三大映画祭に次ぐ重要な映画祭のひとつ。今回は2025年1月30日~2月9日(現地時間)に開催されるが、この度、『ゆきてかへらぬ』が正式出品作品として選出されたことが発表された。本作がノミネートされたビッグスクリーンコンペティション部門は、一般の映画ファンから選ばれた審査員によってアワードを選出し、受賞作はオランダでの公開やテレビ放映も見込まれるという画期的な部門。『ゆきてかへらぬ』がオランダの観客にどのように受け入れられ、評価されるか注目が集まる。根岸吉太郎監督も 「先進的な映画を発掘し続けるロッテルダム国際映画祭に『ゆきてかへらぬ』が選出されたことは大変光栄です。オランダの観客の皆さんに、日本の、しかも大正時代の青春の葛藤をどのように受け入れていただけるか、今から楽しみにしています。瓦屋根の織りなす日本の建築の美しさやモガモボの当時のファションを楽しみながら、二人の若者の間を揺れ動く若い女性の激しい生き方(それを演じ切った広瀬すず)に国と時代を超えた深い共感を抱いていただけたらと願っています。」と選出への喜びを語り、上映に向けて現地へ渡航し観客の反応を直に体感する予定だ。 ■新場面写真9点&貴重な海外版ビジュアル解禁 新たに解禁された場面写真には、駆け出しの女優・泰子、不世出の天才詩人・中也、のちに”知の巨人”と呼ばれる文芸評論家・小林の過ぎ去って戻ることのない日々が鮮やかに映し出されている。はぐれ者同士、京都で一緒に暮らし始めた泰子と中也の美しい時間、何者かになりたくて飛び出した東京での日々、小林の登場で揺らぐ泰子の想い、そして始まる三人の歪で複雑な関係。まだ何者でもなく先の見えない焦燥を抱えながら、時に己を壊すほどの強い想いを貫き駆け抜けた、三人の刹那の青春を感じる場面写真となっている。 同時に解禁となった海外版ビジュアルは、広瀬すず演じる泰子の危険なほど美しい横顔がクローズアップされたデザイン。 中也と小林、才気ある二人のアーティストに同時に愛され、愛によって壊れていく泰子のあどけなさと狂気が混在しているような表情が印象的だ。 新場面写真 新場面写真 新場面写真 海外版ビジュアル 映画『ゆきてかへらぬ』 《INTRODUCTION》 本作は「文化の百花繚乱」が咲き誇る大正時代を舞台に、実在した男女3人の壮絶な愛と青春を描いた作品。 脚本は『ツィゴイネルワイゼン』や『セーラー服と機関銃』の田中陽造が40年以上前に書いたもので、多くの監督たちが映画化を熱望しながら長い間実現することができなかった、いわば「知る人ぞ知る」幻の脚本。 「滅多にない優れたシナリオ」とこの脚本に焦がれ続けていた名匠・根岸吉太郎監督が16年ぶりにメガホンを取り、美しい時代を火花散らすように駆ける3人の男女を広瀬すず、木戸大聖、そして岡田将生が演じる。まさに日本映画の“夢の企画”が動き出す。 《STORY》 京都。まだ芽の出ない女優、長谷川泰子は、まだ学生だった中原中也と出逢った。20歳の泰子と17歳の中也。どこか虚勢を張るふたりは、互いに惹かれ、一緒に暮らしはじめる。価値観は違う。けれども、相手を尊重できる気っ風のよさが共通していた。 東京。泰子と中也が引っ越した家を、小林秀雄がふいに訪れる。中也の詩人としての才能を誰よりも知る男。そして、中也も批評の達人である小林に一目置かれることを誇りに思っていた。男たちの仲睦まじい様子を目の当たりにして、泰子は複雑な気持ちになる。才気あふれるクリエイターたちにどこか置いてけぼりにされたようなさみしさ。 しかし、泰子と出逢ってしまった小林もまた彼女の魅力に気づく。本物を求める批評家は新進女優にも本物を見出した。そうして、複雑でシンプルな関係がはじまる。重ならないベクトル、刹那のすれ違い。ひとりの女が、ふたりの男に愛されること。それはアーティストたちの青春でもあった。 主演:広瀬すず 出演:木戸大聖、岡田将生 監督:根岸吉太郎 脚本:田中陽造 特報 2025年2月21日(金)より、TOHOシネマズ…

伊東美咲 ほぼすっぴん&マスクでも「絶世の美女」大きな瞳と小顔に「目の保養できた」

女優の伊東美咲が27日、インスタグラムを更新。マスクをしても美貌が分かるほぼすっぴんの姿を披露した。 伊東は、「少し前の話になりますが 長年のお付き合いになります、三重県伊勢市二見町にあります伊勢パールセンターへ行って参りました」と報告。白のハイネックセーターにパールを着用した自撮りを公開した。マスクを着用してうかがえるのは目元だけだが、大きな瞳の美しさは20代から変わらない。 伊東は、同センターが閉館することを残念がった一方で「真珠の美しさにはあらためて感動し、また真珠に触れた方々が幸福に包まれことも実感しました。美しい宝石は単なる贅沢品や装飾品ではなく、触れた方々に感動が生まるかどうかと言うことです。感動すれば心が美しくなりますよね=平和が生まれます」とつづった。 フォロワーからは「相変わらずお綺麗で、しっかり目の保養をさせて頂きました」「顔の小さいこと。。あとほぼメイクしてなさそーでその美貌」「美咲さんは真珠より美しいです」「マスクでも絶世の美女だなと見入ってしまいネックレスをされてる事に気が付きませんでした」などの声が寄せられた。

社長と結婚→ハワイ→シンガポール在住の47歳3児ママ女優 気品溢れる姿で雑誌登場「美しすぎ♥」「昔と全然変わらない」

女優・伊東美咲(47)が18日、SNSを更新。雑誌の撮影を行ったことを報告した。 雑誌「美ST」最新号に登場している伊東。マネジャーが17日、「パーティーシーズンにもぴったりなアイスブルーのメイクを楽しみました」と報告。18日にはカリスマヘアメイク、岡野瑞恵さんによるクリスチャン・ディオールのメイクだったことを説明した。 アイスブルーのニットにもぴったりで、知性と気品も感じるメイク。フォロワーからは「昔と全然変わってない」「エルメスたんは、永遠だ」「綺麗すぎ!」「綺麗すぎる!素敵すぎる!美しすぎる♥」ほんと可愛いよなぁ〜♥」など驚きの声が寄せられている。 ドラマ「電車男」のヒロイン、エルメス役などで人気を博した伊東は09年に大手企業社長と結婚。長女(14)、長男(9)、次女(5)を出産。長男出産後にハワイに移住し、海外移住7年目となった今夏、シンガポールに拠点を移している。