『トランプ氏 安倍昭恵さんと面会へ 週末にフロリダ州の邸宅で夕食会か メラニア夫人も同席』by「TBS NEWS DIG Powered by JNN」
アメリカのトランプ次期大統領が安倍元総理の妻・昭恵さんとフロリダ州の邸宅で今週末に面会する見通しであることがわかりました。 複数の関係者によりますと、トランプ氏から昭恵さんに対して訪米の要請があり、2人は今週末にフロリダ州の邸宅「マール・ア・ラーゴ」でメラニア夫人とともに面会する見通しです。 安倍元総理との首脳外交で親密な関係を構築していたトランプ氏から就任前にぜひ会いたいとの呼びかけが昭恵さんにあったということです。 また、CNNテレビの記者は面会は私的な夕食会のかたちで15日に行われ、メラニア夫人も同席するとSNSに投稿しています。 トランプ氏は大統領だった2018年に安倍総理夫妻を「マール・ア・ラーゴ」に招待していて、日米首脳会談を行ったほか、両夫妻そろっての夕食会を開き、歓待しています。 2024年12月13日 トランプ氏が安倍昭恵さんと面会する予定で、週末にフロリダ州の邸宅で夕食会が開かれるかもしれません。メラニア夫人も同席するとのことです。 コメント1位 石破さんは総理でありながら忙しいからと断られ、代わりに一般人の昭恵さんにお誘いが来るとは。トランプは日本人よりも安倍晋三を評価し友情を感じてくれているんですね。嬉しいけどなんか自国の状況が寂しいです。 コメント2位 トランプどころかどこの国からも招待状が届かない石破さん。やっぱり人柄はともかく、生まれ持った見た目、雰囲気がそうさせているのかなぁ…と思う他ないこの現実の悩ましいこと。 コメント3位 これを批判している人は先の麻生のトランプ面会も批判してたんだろうな。国益というものをもう少し理解したほうがいい。石破だとこの先会談できない可能性もあるんだから。 コメント4位 当初、安倍昭恵さんが会うという報道が出ると、なんか出しゃばった感じの悪い報道のされ方だったけど、招待されたという話になると急に報道が沈静化してポツポツになるのなんで?こういうメディアの反安倍の空気作り、陰謀論の中で一人が誤った正義感を持って暗殺に繋がったんだなと思う。 コメント5位 政治的な駆け引き抜きにすればトランプが会いたいと言ってきて断る人っているの?好き嫌い別にしても世界的にビッグな人からお誘いが来たんだから会えばいいんじゃない?トランプさんは会いたいと思う人には会うし、会いたくない人には自分にメリットない限り会わないタイプだから。もしかしたら昭恵さんに会って「ざっくばらんに君の意見教えてよ、石破ってどういう人?」って聞いたりするかもよ。 このニュースはTBS NEWS DIG Powered by JNNの記事に基づいています。
『忘年会に“行きたくない”ナンバーワン世代は50代!?「若者に『飲め飲め』言えない」「私たちが盛り上げ役」半ば強制参加だった昭和・平成時代とのギャップに本音』by「RCC中国放送」
「令和の忘年会」事情についてお伝えします。11月、全国の社会人の男女440人を対象に行われたインターネット調査で意外な結果が出ました。職場の忘年会に参加したい20代は約7割だったのに対し、50代は4割にとどまりました。各世代の本音を広島で取材しました。 忘年会に行きたい(20代)「行きたい。同期もいて、話すのが楽しい」 忘年会に行きたい(40代)「行きたくない人は来ない。仕事帰りで交流を深めたい人は参加する」 5年前に参加 忘年会に行きたくない(20代)「おじさんたちが騒いでいるイメージ。特に発言はなく、上司の話を聞くだけ。(楽しくなかった?)全然!」 バブル経済の頃・1980年代の忘年会です。お酒の一気飲みや、似ているかは関係ないモノマネ。宴会芸を披露することが当たり前の時代でした。 サラリーマン(当時)「(ことしは)非常にいい年。来年も発展しますわ」 あれから約40年。30代までの若手が集まった2024年の忘年会です。 同世代が少人数で集まることが主流となっています。上司や同僚から宴会芸を促されることもめっきり少なくなりました。かつてとのギャップに、中高年の人たちの意見を聞きました。 ■若者に「飲め飲め」と言えない 昭和・平成の忘年会とのギャップ 忘年会に行きたくない(50代)「(20代・30代より50代の方が行きたくない?)そうなんです。気を使ってしまう。『飲め飲め』と言えない。若者が冷めた目で見てくる」 40代「小さい忘年会でも、私たちが盛り上げ役。若者は『来てくれてありがとう』」 60代「(飲み会で気をつけている点は?)口臭!。(女性に)「彼氏できた?」と聞いたり、肩を組んだりしないように…していないけど」 一方、若者たちは、上司との忘年会に必ずしも後ろ向きではないようです。 忘年会に行きたい(20代)「飲みも大事なコミュニケーション。飲みの場でしか聞けない上司の声や、最近の悩みや解決策を聞く」 2024年12月13日 忘年会に“行きたくない”ナンバーワン世代は50代!?「若者に『飲め飲め』言えない」「私たちが盛り上げ役」半ば強制参加だった昭和・平成時代とのギャップに本音。 Job総研「2024年 忘年会意識調査」によると、今年の職場での忘年会の開催予定ありは73.6%、一方でその忘年会に参加したい人は 20代…68.8% 30代…49.2% 40代…51.9% 50代…40.3% となりおおよそ若年層ほど参加意欲が強くなっています。他方、コロナ禍で対面飲み会形式の忘年会への参加意欲が感じられなくなった人(52.0%)にその理由を聞いたところ 時間を家族や趣味に使いたい…44.1% 費用負担がなくなる…43.7% 対面による気遣いが負担…34.9% 移動や会自体が体力的に負担…29.7%…
岩佐真悠子、芸能界引退後初公の場 介護職として週5で働く日々明かす「すごく充実した毎日」
元俳優で現介護職員の岩佐真悠子、介護タレントの西田美歩が14日、都内で行われた『芸能界から介護職へ』公開トークイベントに登場した。2020年に芸能界を引退後初めて公の場に登場した岩佐は、今回4年ぶりのイベント出演となり現在介護職として週5で働く日々を語った。 岩佐は、『ミスマガジン2003』に選ばれて芸能界デビューを果たし、『花ざかりの君たちへ~イケメン♂パラダイス~』や『ギャルサー』、『メイちゃんの執事』などのドラマ出演をはじめ、映画やグラビア、バラエティーなど17年間の芸能生活で幅広く活躍した。 介護のトータルケアカンパニーの「土屋」が主催する同イベントに登場した岩佐は芸能界引退後、介護職へ転身するも周囲から「本当にやっているのか」と聞かれることが多いといい「本当にやってます(笑)」と改めて伝えた。 この決断のきっかけとなったのは『ミスマガジン2003』の同期で、めざましテレビのリポーターとして知られた西田の存在。もともと今後について悩んでいた芸能界での仕事について、コロナ禍で改めて自分の人生を見つめ直した際、盟友でもある西田がしていた介護に魅力を感じ、自身も介護の道を志すことを決意したそう。 芸能界引退後すぐは派遣として介護の現場で働き、デイサービスなどいくつかの現場を経て、今はパートとして老人ホームで働いているという岩佐。初めての現場では何一つわからず苦労したそうだが今は「楽しい」と笑顔で話す。芸能界での経験も今に生きているといい「声が通りやすいので、耳が遠い方にも聞き取ってもらいやすい。あと表情も大きいのでマスクの上からでも感情が伝わりやすい」と話しつつ「でもそのおかげでしわも増えました(笑)」と笑わせる場面も。 真摯に介護の仕事と向き合い「私たちが当たり前にできることを、皆さんもできるように少しお手伝いをさせていただくお仕事だと思います。担当する方が笑顔になったりすると『よっしゃ!』って思える。すごく充実した毎日を送っています」と日々の思いを話す。 今後について聞かれると「自分が介護される側になるまで、何らかの形で(介護に)関わっていたい」といい、「介護を受ける側、介護をする側、双方ともに楽しく心地よくできる環境をつくるための何かしらのお手伝いがしたい」と介護にかける思いを語った。